こはる|ハッピーライフノート

アラフィフワーママのこはるです。毎日思ったこと、学んだこと、感じたことを記したくて、ブログをはじました。

次女が宿泊学習から無事に帰ってきた日

6月25日(日)

昨日の夕方、次女が宿泊学習から帰ってきました

 

学校から送られてくるメールでの様子を読んでいたら、みんな楽しく過ごしているみたいで安心。

 

病気を発症してから、初めて私と離れてのお泊まり。倒れないかと心配したけど、無事に帰って来ました。

 

それもこれも、担任の先生と支援学級の先生のおかげです。

懇談を設定して打ち合わせをしたり、毎日のように電話をしてくださって、「〇〇な場合はこうします。」「今日の実行委員、張り切ってやってますよ。」「しんどくなった時は部屋を用意しているから、集団から少し離れることもできます。大丈夫ですよ。」など安心材料をたくさん用意してくださいました。

 

そして出発前日。
「お母さん、明日は安心して行っておいでと背中を押して送り出してあげてください。」

 

23歳、採用2年目の先生。もちあがってくださった先生。どれだけこの若い先生に親子共々、支えてもらっていることか。

 

感謝しかありません。

 

「みんなと一緒にいるのがしんどくなった時があったけど、別の部屋で休憩させてもらった」
「お風呂は友達と二人だけで入った」
など、彼女のペースで参加ができるような配慮もたくさんしていただき、どの工程も参加することができたようです。

 

「夜には四人くらい、先生が来てくれてん!めっちゃ嬉しかった。」

勤務時間になっていないであろう先生が、車できっと1時間はかかる宿舎に駆けつけてくださった様子。

 

子供達はみんな、大喜びだったようですが、ただでさえ激務だろうに、本当に頭が下がる思いでいっぱいです。

 

金曜日土曜日の宿泊だったので、バスが学校に到着する際、旦那と二人でお迎えに行くことができました。

 

くったくたの真っ赤っかの顔をして、かばんをパパに渡してきた娘。全身全霊、楽しかった様子が伝わってきました。

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先生に最後会えたから、お茶くらい持って行けばよかった・・・と反省。本当にありがとうございました。

 

支援学級に入ると声をかけていただいた時は、娘の将来に悲観してか、涙が出ました。でも今となっては、入ってよかったという思いしかありません。

 

支援学級と通常学級の先生をはじめ、保健室先生、管理職の先生など、たくさんの先生方に見守られて、今日の日を迎えたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

充実した楽しい思い出を作ることができたようで、嬉しい限りです😊

 

帰り道、コッペパン屋さんでワンちゃんのかき氷を買いました。

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家に帰ってかき氷を食べて一言。

 

「生き返ったーーー」

 

ぐっすり寝たまえ。娘ちゃんよ。

お帰りなさい。

 


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