2月19日(月)の奮闘記
今日は一日中、頭痛に悩まされました。もしかして、これって天気のせいなのでしょうか?こんな時、頭はフリーズ状態で、あれもこれもとすぐに忘れてしまいます。しかも、これから気温の変動や雨続きの日々がやってくるなんて、ちょっと不安です。
そんなわけで、今日は定時退社を心がけ、家路を急ぎました。帰宅後は、昨日から楽しみにしていた手羽先の甘辛炒めに挑戦。料理の腕前に自信がない私ですが、以前手羽中で成功した経験を胸に、今回は手羽元でなく手羽先で試してみることにしました。
焼き加減の秘訣
手羽先の厚みに少々不安を感じつつも、カリッと焼き上げることに全集中。じっくりと時間をかけて焼き、ここまでは順調でした。しかし、いざ味付けの段階になると、フライパンは「じゅーわー」と活気づきます。見た目も香りも素晴らしいはずが、焦げの危機を乗り越えたあと、食べてみると…あれ?若干焦げてる?そして、なぜか辛くてべちゃっとしています。
夫の救いの手
晩御飯のたびに、たまには完全な失敗作を作ってしまう私。今日はそんな落ち込む日の一つでした。そこで、料理上手な夫に相談すると、すぐに原因が判明。
「鳥が焼けたら、フライパンから一旦取り出すんや。そんで、調味料をフライパンで温めて、焼いた鳥を絡めるだけでええんやで。」
なるほど、そういうことだったのか!料理のコツを知っている人のアドバイスは、やはり違いますね。
再挑戦への決意
夫が見本で作ってくれた手羽先の塩焼きは、カリッとしていてとても美味しかったです。失敗を乗り越えて、また新たにチャレンジする勇気をもらいました。料理は試行錯誤の連続。次はもっとうまくいく…はず!